~前回までのあらすじ~
最高の盛り上がりを見せて幕を閉じたCutie Cutie Concert2005。
興奮冷めやらぬ状態でホテルオークラへと帰る二人に待ち受けていたものは、
徐々に、しかし確実に押し寄せてくる鬱の波!
一晩明けて冷静さを取り戻した二人は、この鬱に耐え切れるのだろうか…!?
㍉wwwww耐えられませんでしたwwwwww
まあそれはいいとして、前日に回れなかったところをザクザクと巡ってきました。
チェックアウトを済ませたらまずは靖国神社参拝。
ねんがんの やすくにじんじゃに はいれたぞ!
以前訪れたときは、東京駅からぐるりと皇居を周ってたっぷり30分かかったあげく、
既に18時を過ぎて閉まっていたという屈辱の体験を味わわされたわけでw
ホント来られて良かった、すげぇでかかった。写真をお見せできないのが残念です。
神社部分はデカさ以外は他とそれほど変わりませんが、
やはり展示スペースのゼロ戦とか大砲とかが非凡ですね。凄かったわぁ。
あとお土産コーナーがおもしろい。靖国ストラップ、靖国キーホルダーみたいな定番商品から、Tシャツ、帽子、果ては木刀まで何でもかんでも「靖国印」が入ってて笑えますw
お次は「靖国の近くにあったから」という時間的、距離的な理由と、
「次のライブはここで行われるに違いない!」という全く根拠の無い思い込みによって行ってきました、日本武道館にwwwwwおけwwwww次のライブの下見wwwww
…しかし靖国にしろ日本武道館にしろ、何かイベントが起こるような場所でも無いんで、写真がないとホンマに書くことないなぁ。早く、写真、キボンウ>wing
あとは、晩飯に築地で魚を食うこと以外には用事がなくなったので、第二の故郷・秋葉原へ。とりあえず、せっかくメロンブックスがある街に来たので、メロンでラノベを2冊ほど購入。そしてもう一つの戦利品はこれ。
シャナキタ―――(゚∀゚)―――ッ!
これが欲しかったんですよ!バラで買おうとフィギュアショップに寄っても、
他の3つはあるけどこれは品切れ、という状態で半ば諦めてたんですが……
トイレを借りようと偶然寄った祖父地図で、このフィギュアのサーチ方法を会得!www
この方法を使えば、ほぼ100%、ヤフオクでも品薄なこのシャナ(制服バージョン)をゲットできます!ホントはあんまりこういうこと書くべきじゃないんだろうが……どうせ訪問者も少ないし、「オロチのチラシ裏」読者だけの特典ということでwww
さて、気になるサーチ方法ですが、地図には開封されたこのシャナフィギュアがそのままサンプルとして置いてあったんですよ。当然、手に取って顔の出来具合を見たり、スカートの中を覗いたりするw
…で持ってみると、これが見た目以上に重いんですよ。この大ボリュームの髪のせいで。
そこでひらめいたわけです、「中身は見えずとも、重さで他と区別できるのではないか…?」
サンプル写真を見る限り、他の3つはどれも平均的な体積の様子。
実際に6つおいてあった商品を持ち比べてみると、奥の2つが明らかに重いです。
コレは間違いない!と購入に踏み切ってみれば、見事的中。というわけです。
もし、「シャナの制服バージョンだけ欲しいなぁ…」とピンポイントで考えている方がいらっしゃれば、お試しあれ。もちろんこの方法を用いたことによって生じた一切の問題に、オロチは責任を負いませんのであしからずw
ちなみに「ヤフオクで転売してウッハウハ人生!」みたいなことを考えても多分無駄ですw 4つか5つくらい売ったところでもう供給過多になりそうだし、それで稼げるのはせいぜい数百円ですしw
築地の寿司屋は大変おいしゅうございました……ホントは居酒屋的なところに行きたかったんですが、見つからなかったのでまたの機会に。。。
寿司屋では、wingの隣にいたオッサンが話しかけてきて、彼は終始愛想笑いでしたwwww俺はといえば、「上司への対応とかこいつの方がなれてるやろ」と思ってマイペースに寿司食ってましたwww
帰りの新幹線では最早お約束、「これから何を希望に生きていけばいいねん…」
これから誰かの通夜ですか?というくらいに暗かったなぁwww
京都駅での別れの挨拶が「乙。死ぬなよw」だしな、ひでぇw
近いうちにまたライブがあることを祈って、僕は家へと帰ったのだった。完。
今回の流行語
- 幻想・釣り
- 相変わらず、特殊能力「目的地に辿り着けない」は現役バリバリで、目指してた店なんかが見つからないとすぐ「○○店とか幻想やし」「○○ショップとか壮大な釣り」とか言ってましたw
一番ひどかったのは「吉祥寺(の存在)は関東ぐるみの釣り」
吉祥寺とかどこにもないしwwwwきっと、田舎モンが上京してきて「吉祥寺ドコー?」とか言ってるのを見て、影であざ笑っているに違いないwwwwww
- 「はいはい、ワロスワロス」
- まあ有名なVIP語でしょうが。2日目は慢性的に鬱で、目に映る全てのものがどうでもよく見えたので多用されました。タイミングの良いことに、使用例を説明するに最も適したニュースが舞い込んできました。
「はいはい、ワロスワロス」